ジャンプショットの着地点

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ジャンプの着地点…難しそう。

確かに難しいですが、『あること』を意識すると精度が上がりますよ!

この配置どうしますか?

こちらの配置をご覧下さい。

手前短クッションタッチの1番から奥短クッション沿いの2番へポジションする場面ですが、8番でコースを塞がれていて、なおかつ7番でクッションショットも潰されている状態です。

この状況、皆さんならどうしますか?

ジャンプショットが出来る方はジャンプを選ぶかと思いますが、ある程度の経験や知識がある方は手球場外が頭をよぎると思うので、逆になかなかジャンプを選べないのではないでしょうか?

ジャンプで攻める

ただ『それでもジャンプで攻めたい』という方も中にはいらっしゃるかと思います。

その際に重要となるのが、ジャンプの『着地点』です。

手球がクッションに当たる際に、クッションの高さ以上に飛んでいたり、ワンバウンド後直後の上昇中だったりすると、かなりの確率で場外してしまいます。

また、たとえ場外しなかったとしても、手球が少し浮いた状態で的球に当たると、厚みがズレてやや薄めに外れてしまいます。

【参考『ビリヤードの迷宮』様】(とても細かく考察されていたので、リンクを張らせていただきました。)

ですので、イメージボールの位置ちょうどに手球の着地点と厚みを合わせる必要があります。

ポイントは『必要最低限の高さで飛ばすこと』

手球の着地点と厚みを両方合わせる、というとものすごく難しいことのように感じますが、今回の状況のように『手球から邪魔球までの距離の方が、邪魔球から的球までの距離よりも長い配置』である場合、実はそれほど難しく無く、あることを意識するだけで充分です。

それは、『必要最低限の高さで飛ばす』ということです。

ビリヤードの球はサッカーボールやテニスボールなどと違ってかなり跳ねにくいので、よほど高く飛ばさない限り、ツーバウンド目以降はほとんど跳ねません。

ですので、出来る限り必要最低限の高さで飛ばすことで、手球が跳ねていない状態で的球に当てられるようになるので、自然とシュート率が上がっていきます。

プレー動画

(ツーバウンド目の着地と同時に的球に当たっています。)

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