手球:長クッション-6P 短クッション-2P
的球:長クッション-手前短球1個浮き 短クッション-1P
実際にテーブルでこの配置を見るとかなり薄いですし、上級者の方でも手を焼く球だと思います。
ショットスピードによってはポケットに届かないこともあり得るくらい薄いので、少しスピードを上げてスパッと撞く方が良いと思います。
応用編です。
2個目的球:長クッション-2P 短クッション-右長タッチ
スピードの変化に伴う手球のカーブを見越す必要があります。
次です。
2個目的球:長クッション-1P 短クッション-1P
ツークッションでも足りそうに見える配置ですが、実際に撞いてみるとスリークッションの方がポジションが安定すると思います。
【「有田ビリヤードスクール校長」有田秀彰プロ監修↓】
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