ビリヤード検定S3級-課題1

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手球:長クッション-1P 短クッション-0.5P

的球:長クッション-4P 短クッション-2P

いわゆる「センターショット」ですが、的球から手球の距離が遠く、尚且つレストが非常に組みにくい配置なので難易度は高いです。

自分はラシャの上にレストを組みましたが、ポケット手前に組んでも良いと思います。

応用編です。

2個目的球:長クッション-6P 短クッション-2P

少し押して手球を前に出します。

ゆっくり撞く方法を選ぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、あまり遅いスピードですと「ヨレ」などの影響を受けて走りが安定しない可能性があります。

ですので、ショットスピードは保ちつつ、撞点をわずかに上にしてコントロールする方法が良いと思います。

次です。

2個目的球:長クッション-手前短球1個浮き 短クッション-2.5P

やや遠目の引き球ですが、先球が暴れないように、キューを効かせて極力最低限のスピードで撞きたいショットです。

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